ワイズコンサルティング

経営に関するコンサルティング&ITコーディネイト(C&C)を中堅中小企業に提供しています。
なかでもISO関連コンサルティングを承っております。
お問い合わせはinquire@y-con.netまでお願いします。
ハラールフレンドリー、ハラール認証支援はじめました。
<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
RECOMMEND
スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法 (JUGEMレビュー »)
ダンカン ワッツ
ネットワーク科学の基本を勉強したいならこの本お勧めです。
RECOMMEND
複雑な世界、単純な法則  ネットワーク科学の最前線
複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 (JUGEMレビュー »)
マーク・ブキャナン
世界は複雑に見えて単純な法則に従っている。ネットワークを科学することは人類の今後の課題と思う。経営感覚としてもこのネットワーク効果は意識すべき。
RECOMMEND
入門 シナリオ・プランニング―ゼロベース発想の意思決定ツール
入門 シナリオ・プランニング―ゼロベース発想の意思決定ツール (JUGEMレビュー »)
キース・ヴァン・デル ハイデン,ジョージ バート,ジョージ ライト,ロン ブラッドフィールド,ジョージ ケアンズ
計画は1つにあらず、あらゆる場合を想定し、計画立案するのが生きる術である。ブラックスワン対策にも必要。経営者はこの考え方を導入すべき。
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
電力供給契約の見直し

JUGEMテーマ:ビジネス

 

クライアントの電力コスト削減を目的として、電力供給契約を関電から他の会社に切り替えることになりました。いくつか見積をとって、比較してみた結果、某油系の会社を採用しました。自社で発電している会社もあれば、仲介だけする会社、電力を買い取って提供する会社もあり、電力供給のバックグランドを知ることは、契約する上のリスク評価をするのに大事ですね。結局、仲介や自社で発電していない会社とは契約しないことにしました。また、見積の仕方もそれぞれで、その仕方も契約の継続性の観点から評価しています。この仕事結構楽しかったですね。電力の供給契約、託送契約、それらに関する付則など、電力供給の構造を理解することができました。
おおよそ10%近いコストダウンの見通しです。
結構な金額となりました。

情報が漏えいしないコンピュータシステムより漏えい後の対策を
JUGEMテーマ:ビジネス
 情報漏えいは、コンピュータシステムを利用していても結局人が管理しているから、ソーシャルエンジニアリングを駆使すれば可能になる。
100%防ぐことができない前提で管理システムをつくる。
すなわちあらゆる漏えいケースを想定した対応方法の検討と継続的な訓練が必要になる。
シンプルな仕事の仕方の改善(組織構造改善)
 
シンプルな仕事の仕方の改善(組織編)
 
シンプルな仕事の仕方の改善視点
JUGEMテーマ:ビジネス
 
続きを読む >>
社内の情報流通について気づいたこと(誰も貴方のことを気にしていない)
 自分の仕事に必要な情報を他部門が持っている。
よくあることである。
自部門で全てが完結する仕事をしていることはない。
情報が欲しいので、メールで情報の提供を依頼した。
年1回の仕事のために、毎年メールで依頼しているのである。
毎月必要な情報もあって、その情報提供もメールで依頼している。
依頼しても入手できるタイミングが自分の欲しいタイミングとズレるために、仕事が後手にまわる。
結果として、その仕事の結果を必要とする部門の仕事に影響を与える。
毎回必要なタイミングで情報の提供を受ける、あるいは、必要な情報が保管されているところにアクセスできる状況にないというのはどういう状況だろうか?
情報提供依頼先がその情報を提供することを仕事と思っていないか、情報提供することが仕事の流れの中にないか、情報を必要とする人がその情報にアクセスできない環境にあるということである。
仕事の流れが分断されている、情報の流れが目詰まりしていることが考えられる。
メール、FAX、電話で情報の提供依頼をしていることを全社が確認してみよう。
結果、上述状態をみつけたら、それが改善のネタになる。
部門横断した生産性の向上が図れるだろう。

他部門、他人の仕事に関心を持っているようで、実は自分のことしか気にしていない。
誰も貴方のことは気にしていない。
だから必要な情報を取りにいく。
でも情報は発信することがはじめて入手することができる。
だれもが情報発信すれば、取りにいく手間がかからない。
し、相手のことも気にする必要はない。
誰も他人のことを気にすることなく問題は解決する。
そのために必要なインフラはメールではなく、グループウェアのような情報共有インフラである。

システム化の弊害(再度ポスト)
JUGEMテーマ:ビジネス
 少し前の日本経済新聞「インタビュー領空侵犯」に作家玄侑宗久氏がシステム化に批判的であるとあります。
なんでもシステム化されてしまって考えることをしない人間が増えたとある。
私は、そうは思わない。
システム化されて、考える必要がなくなった部分もあるが、気づかなった点に気付くことができるようになること、システム化をすることで、考える基準、尺度が共有でき、逆に考える機会を提供していることがある。
ただ、玄侑氏が言うようにシステムに頼りすぎるのはよくない。
企業の中では、システム化されていないために逆に社内コミュニケーションができてないことがある。
問題は、システム化ではなく、システム利用の方法や教育にあると思う。
私が支援しているシステム化はシステムを利用する者が情報発信を主体としたコミュニケーションを促進することを目的としている。
企業内のあらゆる情報に触れることで自分の立ち位置やミッションを理解する、そうして動き出す契機を与える。
また、情報は発信することで得られるとの考えから、情報の透明性も高めることをする。見られることを通じて、自律的な当事者意識を醸成し、自ら行動できる人をOJTで育てる。
そんなことを目指している。
玄侑氏が例にあげる百歳以上のお年寄りの行方不明は文字や情報を重視しすぎた面が出たとあるが、それは全く違う。
縦割り組織で情報が組織横断的に流通していなかったことや過度な個人情報保護がある。またそれこそ性善説的な相互監視である日本の風土や事なかれ主義がなしたことだと思う。

性善説、性悪説関係なく、透明性があること、情報は発信することを基本としたシステム構築が必要と思う。

(注)
システム移行時に喪失した記事をググってキャッシュを見つけたので再度ポストしておきました。
自律的当事者意識
生産計画を立案し、材料を手配し、生産者に材料、加工方法を伝えて加工させる。
生産者が加工した加工品を自ら引き取りにいき、支払をする。
本来分業すべき仕事をマルチにこなす。
そういう人材が、中小の製造業の中にいる。
そういった個人の集団は組織で動いている実感はない。
自己完結型で仕事をしていると認識しているからである。
問題が発生したとしても自分で解決(もみ消し)できる。
しかし、一端自分で解決できないレベルの問題が発生すると下工程にいる人に多大な迷惑をかけることになる。
下工程にいる者は、当然上工程の出来映えに仕事の効率や品質が左右される。
この工程間のつながりをマルチで仕事をしながらでも調整可能な状態にするにはどうすればいいか?仕事の流れをredesignし、自律的に調整可能な状態にしたい。
これが今私に課せられている課題である。
自律的に調整可能な状態にするには、仕事の進捗状況に関する情報が完全にオープンになっていることが必要である。仕事の進捗状況(仕事の発生、変化、進捗、終了)がリアルタイムで情報発信されている状態を作ることができれば、その情報を入手して自律的に調整できるのではないか?
最近そんなことを考えて、企業の情報インフラのあり方を模索している。
文書管理の正否は文書の発生管理が鍵になる。
オフィスに散在する文書の整理整頓を行うことで業務の効率、作業時間の削減、情報の共有を進める企業は多いと思う。
またこの文書管理は、企業の永遠のテーマのようにも思う。
永遠のテーマとなるのは何故だろうか?
最近、クライアント先で事務部門の5S活動として、この文書管理に取組んでいる。
一定の成果が出ているようだが、私には一抹の不安があった。
それは、今回取組んでいる5S(整理整頓)が既存文書のみを対象として取組んでいるからである。
既存文書を対象とするのは当然だろうと思われるが、実は落とし穴がある。
文書は、作成、発行、更新、保管、保存、廃棄のライフサイクルがある。
整理整頓はこのライフサイクルの中の保管、保存、廃棄に焦点を当てている。
別の言い方をすると作成、発行のプロセスが対象から漏れているのである。
文書の作成、発行プロセスを管理する。
即ち、「ムダな文書を作らせない。」ことを徹底することによって、文書管理負担を軽減するのみならず、文書管理コストや文書作成工数等の削減にもつながる。
これは、個人で管理しているプライベートな文書にもいえることである。
業務遂行の自由度が低下する懸念はあるものの、システマチックに業務を進め、機能分化した組織を効率よく、効果的に運用するにはこの文書管理が実は、大きな鍵を握ることになる。
以前にメールで何でもやりとりする情報共有に問題があるとポストしたことがあるが、それと今回のポストは関係している。
通しで読んで頂いて、ご自身の業務、企業の文書管理のあり方を見直してみてはどうか。
複合機のメンテ作業はただの不具合対応でよいのか?
最近、あるクライアントにある複合機の調子が悪くなり、複合機の心臓部を現場でオーバーホールして修理した。この複合機は導入時点でも少し問題があり、結果的に最初に導入した機械を入れ替えている。これまで、イメージングユニットとやらの不具合により、印字に問題があったり、ジャムの原因になったりしていた。操作方法が原因というよりは、どう素人目にみても構造上(設計上)の問題がありそうで、根本的な対策を講じることなく、だましだまし使ってきている気がしている。
メンテナンス担当者もこの不具合については、構造上の問題を明確に認めているわけではないが、そのニュアンスを持っていた。
最近の複合機は、動作履歴を接続しているネット回線あるいはFAX回線を通じてメーカーに提供しているらいしい。その情報をこの1ヶ月ほど提供頂くよう依頼し、情報を見ているが、結果しか報告してこない。オーバーホールして効果があったのかどうか、オーバーホール後もジャムを何度かおこしているものの、それがオーバーホールした原因に起因しているものかどうかの判断もない。
複合機のダウンタイムが問題になっていないのは大きな問題であり、問題意識として持って欲しいところである。
メンテナンスの現場では、ユーザーの複合機の使い方、使用している紙、使用頻度など多くの情報を得ることができる。この情報を社内にフィードバックし、よりよい複合機へと改修するようなフィードバック機能がはたらいているのだろうか?
最近疑問に思うようになった。
ユーザーに対してもフィードバックし、複合機を利用した業務の進め方について、提案できれば、引き続きその複合機(メーカー)を利用しようとするだろう。
このままではこのメーカーは次回の複合機更新時には選択肢としてあり得ない。
(どこのメーカーも同じかもしれないが)
印刷単価の競争や複合機の価格(あってないような標準価格が設定されているが)競争から抜け出せないだろう。

複合機に関わらず同種のメンテナンス機能を提供するメーカーは、メンテナンス機能強化をすることで、導入設備の継続利用とその機能を売りにした新規開拓に取組むのはどうか。
他社との差別化はこの点にあるような気がする。

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.