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 ISOの内部監査員確保にお金と時間がかかる?

JUGEMテーマ:ビジネス

ISOマネジメント規格(9001,14001,45001,22000等)では内部監査の実施を要求しています。
内部監査員の確保にはお金は時間がかかるを思われる企業を多く見受けますが、それは、お金や費用がかかるようにシステムを組んでいるからです。


資格付与の要件を、外部の研修を受講し、修了すること、としているので、研修受講が必須となり、継続的にそのための費用が発生することになります。


内部監査員の数や力量を維持する費用や時間を低減する方法はあるのでしょうか?


あります。
その方法は次のように考えてシステムを見直すと良いでしょう。

内部監査の目的は、規格、社内規定の適合性とシステムの有効性です。
目的に照らして内部監査を実施するために必要な要件とは何でしょうか?
私は次のように考えます。
いずれの目的に照らしても、内部監査の実施に関する基本的な考え方や手法は理解し、実施できる必要があります。
これについては、ISO19011の内部監査のガイドライン(要求事項ではありません)で理解することができます。
それ以外には、目的にある「適合性」「有効性」に関連する内部監査に必要な力量になります。
「適合性」に関する内部監査を実施する場合、規格への適合性については規格の理解を、社内規定への適合性については、社内規定を理解していることが必要です。
「有効性」に関して、システムのパフォーマンスを評価する、監視、測定項目、目標の設定、計画、実施及び運用の実態を監査できればいいので、監査対象の業務知識や経験を有する事で足りるものと考えます。


費用負担の軽減には、内部監査員の資格付与の要件を「外部の研修を受講し、修了する。」という手段を要件に置くのではなく、上述している内容を要件とするのが良いと考えます。


その手段として、これらの要件を満たすために必要な取組み方法は何があるでしょうか?

 

外部の研修機関を利用する。
内部で研修(内部監査員を養成する)を内部だけで実施する。
内部の研修(内部監査員を養成する)を外部の機関を利用して実施する。
内部監査員を養成するためのインストラクティングができる人材を外部(あるいは)内部の研修で育成し、その人材が内部監査員を養成する。

等の方法があります。


出来る限り内部で実施できるような体制(教育訓練方法)を組み込めれば、費用負担を軽減することができると思います。
まずは、内部監査員の資格要件の見直しからはじめてみましょう。
 

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